メモリーカードのご利用検討している場合は、以下をご確認ください。
目次
leafee cam が対応しているメモリーカードの要件
以下の1〜3の全ての要件を満たしている必要があります。
※ 全ての要件を満たしているのにも関わらず [カメラ設定画面] の [録画モード欄] に「エラー」と表示される場合は、こちらのページの1-3節をご確認ください。
- 容量が8GB以上、128GB以下であること
- 書き込み速度が20MB/秒以上の性能を持つこと
- FAT32形式でフォーマットされていること
お持ちのメモリーカードの形式を確認する方法
64GB以上のメモリーカードの場合はFAT32形式以外である可能性が高いですが、形式はパソコンからも確認することができます。
メモリーカードの形式の確認方法
Windowsの場合
- エクスプローラーから、メモリーカードを右クリック。
- [プロパティ] を選択。
- [ファイルシステム] 欄から確認ができます。
Macの場合
- Finderを開きます。
- アプリケーションから、ディスクユーティリティを開きます。
- [外部] にあるメモリーカードをクリックします。
- 下の画像の赤枠の部分から形式を確認できます。
FAT32形式以外のメモリーカードをFAT32形式にフォーマットする方法
FAT32形式以外のメモリーカードをお持ちのお客様は FAT32形式にフォーマットする必要があります。
FAT32形式へのフォーマット方法
FAT32形式へのフォーマットはアプリ、パソコンから行うことができます。
※ フォーマットを実行すると、SDカードに記録されたデータは全て削除されるため、ご注意ください。
アプリの場合
- leafee cam に電源を入れます。
- leafee cam のセットアップが完了していない場合は、こちらの記事を参考にセットアップを完了しください。
- アプリから、leafee cam との接続に成功し、映像が見れることを確かめます。
- leafee cam にメモリーカードを挿しこみます。
- leafee アプリから [デバイス設定] > [カメラ設定] > [メモリーカードの録画設定] > [メモリーカードの管理] に進みます。
- [カードのフォーマット] をタップ。
- フォーマットの進行状況はアプリ内から確認できます。
Windowsの場合
- エクスプローラーから、メモリーカードを右クリック。
- [フォーマット(A)] をクリック。
- [ファイルシステム] をFAT32に変更し、開始をクリック。
- 警告画面が出た場合は、「OK」を選択してください。
Macの場合
- Finderを開きます。
- アプリケーションから、ディスクユーティリティを開きます。
- [外部] にあるメモリーカードをクリック。
- 画面右上にある、[消去] をクリック。
- [フォーマット] をFAT32に設定します。
- [消去] をクリック。
メモリーカードをフォーマットしても録画が開始できない場合や、エラーが起こる場合は、お手数ですが別のメモリーカードのご利用をご検討ください。
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