leafee 屋外カメラ をご注文いただいたお客様には「両面テープ」と「穴あけビス留め型」を同封しています。
設置箇所・ご状況によっては、両面テープでの設置が適さず落下する可能性がありますので、
必ず下記の取付方法をご確認いただき、設置箇所にあわせた適切な設置を行ってください。
目次
- leafee 屋外カメラの詳細
- 屋外カメラを設置する際のポイント
- 両面シール(付属品)での取付 - 動画あり
- マグネット台座(別売)での取付
- クランプ式台座(別売)での取付
- ブランケットハウジング(別売)での取付
- 穴あけビス(付属品)での取付
leafee 屋外カメラの詳細
本体サイズ | 4.5 x 6.7 x 8.5(cm) |
本体重量 | 190g |
バッテリー | カメラ本体充電式 |
解像度 | 1080p Full HD高画質 |
視野角 | 135° |
利用可能環境温度 | -10度〜60度程度 |
製品サイト | https://leafee.me/product/cam-outdoor/ |
屋外カメラを設置する際のポイント
屋外カメラには、動体を検知した際にお客様のスマートフォンに画像付きで通知を行う【動体検知】機能があります。
設置箇所での動体を的確に検知できるよう下記を予めご確認の上設置箇所、方法をご検討ください。
- 屋外カメラの動体検知は、カメラの前を横切る動きにはよく反応します。
- 一方で、正面から近づく動きや、遠ざかる動きに対しては反応が鈍くなる傾向があります。
- 設置箇所に近づく人にうまく反応するようにするには、設置箇所を斜めから撮影するようなアングルになるように設置することがおすすめです。
- 近づく人の動線が、カメラの前を横切るような角度にしてみてください。
※ 周辺の環境により、上記取り付け方法がマッチしない可能性もございます。その際は、設置後カメラの角度や設置箇所をご調整ください。
両面シール(付属品)での取付
- 概要
- 台座の裏面に両面シールを貼り、設置したい壁へ取付
- 設置おすすめ箇所
- 鉄製の平らな壁、平らなドア、窓、デコボコの少ない壁
- メリット
- 建物に傷がつかないため賃貸のご自宅でも簡単取り付けが可能
- 工具での作業は不要で、色々な箇所へ取付が可能
- デメリット
- 壁の素材や表面のデコボコ加減によって粘着部分が不安定になる
マグネット台座での取付
leafeeストアにて カメラ用 マグネット台座 2,480円(税込: 2,728円) をお買い求めいただけます。
- 概要
- 磁石入りの台座を活用し、磁石が引っ付く場所へ取り付け
- 設置おすすめ箇所
- 磁石が付く鉄製のドアや窓枠
- メリット
- 建物に傷がつかないため賃貸のご自宅でも簡単取り付けが可能
- 工具での作業は不要で、鉄製の玄関扉であれば取付可能
- デメリット
- 磁力に吸着のため、取り付け対象の材質に依存します。あらかじめ設置箇所に磁石が吸着するかをご確認ください。
取付例
取付プレート・固定ベルトでの取付
leafeeストアにて 屋外カメラ用 取付プレート・固定ベルト 1,490円(税込: 1,639円) をお買い求めいただけます。
- 概要
- 玄関周りの雨どいやフェンス、ベランダの排水管やポールなどにがっちりと設置する設置キットです。工具不要・穴あけやビス止め不要で設置箇所を傷めずカンタンに設置できます。
- 設置おすすめ箇所
- 玄関周りの雨どいやフェンス
- ベランダの排水管やポール
- メリット
- 建物に傷がつかないため賃貸のご自宅でも簡単取り付けが可能
- 工具での作業は不要で、設置箇所の調整や変更も簡単
- デメリット
- ベルトを巻き付けての設置のため、ポールや柱、網目状のフェンス以外の場所には設置できないことがあります。
取付例
クランプ式台座(別売)での取付
- 概要
- クランプが可能な箇所へ自由に挟んで固定
- 設置おすすめ箇所
- クランプ可能な幅(大凡4㎝以下)の板やポール
- メリット
- 建物に傷がつかないため賃貸のご自宅でも簡単取り付けが可能
- 工具でクランプが可能な箇所であれば取付が可能なため、設置箇所の選択肢が増える。
- 安価
- デメリット
- 簡単に取り外しが可能なため、目立つ場所へ設置ができない
取付例①
取付例②
ブランケットハウジング(別売)での取付
- 概要
- ポールの形状も円柱だけでなく、角柱にも取り付けることができる
- 準備工具
- プラスドライバ
- おすすめ箇所
- パイプ状、角パイプの構造物(雨樋、柱など)
- メリット
- 老朽化することが少なく、固定箇所の強度が高い
- 穴あけ工事が不要
- 柱やポール状のものに固定するため、カメラが落下する可能性が低い
- デメリット
- ドライバーを利用しての取り付けになる
取付例
穴あけビス(付属品)での取付
- 概要
- 壁に直接ネジ止めで台座を固定し取り付ける
- 準備工具
- 穴あけキリ・プラスドライバ
- おすすめ箇所
- キリでの穴あけ処理が可能でネジ止めできる箇所(木造のもの、壁)
- メリット
- 取付台を壁と固定するため、カメラが落ちす心配がない
- ネジ止めするので表面にビスの頭が見えなくなり設置が綺麗に見える
- しっかりと固定されているため、長期間にわたっての使用も安心
- デメリット
- 取り付けにビスでの穴あけ作業が必要なため、施工が大変
- 賃貸での取付は不可能
- 取付手順
- 台座を設置箇所に置き、3点の印をつける
- 3点の印をキリで穴を開ける
- 台座を印に合うように置いて、プラスドライバーで設置
- 台座を設置箇所に置き、3点の印をつける
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