こちらは leafee 屋外カメラ(※以下 カメラ)についてのトラブルシューティングです。
カメラのバッテリの消費が早いと感じる場合は以下をご確認ください。
目次
- トラブルシューティング - カメラの録画設定を確認
- トラブルシューティング - カメラを100%まで充電
- トラブルシューティング - カメラの信号強度を確認
- トラブルシューティング - 動体検知の感度を調整
- 技術サポートを依頼
カメラの録画設定を確認
カメラの録画モードが「常時録画」の設定になっている場合はバッテリの消費が速くなります。
通常時や充電しながらご利用にならない場合は「イベント録画」の設定にすることを推奨いたします。
確認方法
アプリのホーム画面から屋外カメラのアイコンをタッチし、カメラのデバイス設定から「カメラ設定」を開きます。
メモリーカード録画設定から、録画モードの変更を行うことができます。(microSDカードを挿入していない場合はカードなしと表示されます)
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
カメラを100%まで充電
カメラのバッテリが満タンまで充電されていない場合は、その後のバッテリの減りがはやくなることがあります。必ず充電が100%になるまで後充電いただきますようお願いいたします。(100%になるまでの充電時間は6〜8時間です)
録画モードごとの最大使用時間(目安)
録画なし | イベント録画 | 常時録画 |
約3ヶ月 | 1日10回程度の動体検知で 約2カ月 1日30回程度の動体検知で 約1カ月 |
約19時間 |
「常時録画」モードの場合はバッテリが1日持たないため、コードレスでご利用頂く際には「常時録画」設定は推奨しておりません。
録画機能について詳しくはこちらの記事をご参照ください。
カメラの信号強度を確認
リアルタイムビデオの右上にWi-Fi 信号強度が表示されます。信号強度が70%以下になるとカメラとWi-Fiの接続が切れやすくなってしまいます。Wi-Fiルータとの接続が安定していないとバッテリの消費がはやくなります。
信号強度が70%以下の場合、Wi-Fiのルーターとカメラの距離を縮めて接続を安定をさせることをお試しいただきますようお願いいたします。
Wi-Fi接続に関して詳しくはこちらの記事をご参照ください。
動体検知の感度を調整
検知の頻度が高くなれば高くなるほど、バッテリの消費は速くなります。もし不要な検知が見られるなどありましたら使用感とあわせて動体検知の感度をご調整することをお試しください。
確認方法
アプリのホーム画面から屋外カメラのアイコンをタッチし、カメラのデバイス設定から「カメラ設定」を開きます。
動体への反応設定から、動体検知の感度の変更を行うことができます。
動体検知について詳しくはこちらの記事をご参照ください。
技術サポートを依頼
※依頼の前に必ず上記トラブルシューティングを全てお試しいただけますようお願いいたします。
問題が解決しない場合、leafeeサポートが技術サポートを承ります。
依頼方法
【1】お問い合わせ よりチャットを開いてください
【2】担当者に相談 を選択して、お困りの情報を入力して送信してください。
※ いただいた依頼につきましては、営業時間に順次対応させていただきます。必ず返信通知用のメールアドレスをチャット上でご入力ください。また、技術サポートはチャットのみでの対応となります。電話窓口はご用意がございませんのでご了承ください。
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