こちらは 屋内カメラ や 屋外カメラ(※以下 カメラ)についての使用方法の記事です。
カメラを使うために必要なこと
カメラをアプリで利用するには、leafee 有料プラン へのお申込みと事前の機器登録をしておく必要があります。
カメラを用いてできること
カメラをアプリと連動させて、以下のことを行うことができます。
- カメラのライブ映像の表示
- 動体検知機能の設定
- カメラ映像の撮影・録画
本ページでは、「2. 動体検知機能の設定」について説明しています。
機能と設定方法
動体検知とは
動体検知とは、カメラに写った映像の中でなんらかの動きがあった場合にそれを記録し、アプリに通知を送信したり、自動で録画したりする機能です。予期しない動きがあった場合に、それを自動で検知することで防犯性能の向上に役立ちます。
設定方法
- 動体検知のON/OFF切り替え
ライブ映像画面の右上にある「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「動体への反応設定」>「動体検知」をONにすると、動体検知を行えるようになります。 - 動体検知の感度
ライブ映像画面の右上にある「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「動体への反応設定」>「動体の検知感度」を高/中/低の中から選択します。あまりよく反応しないと感じた場合などに、必要に応じて変更してみてください。 - 動体の追跡
ライブ映像画面の右上にある「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「動体への反応設定」>「動体を追跡」をONにします。すると、動体検知した際に動体が映像の範囲外へ出てしまいそうになったとき、自動でカメラの向きを変えて動体を映像内に収め続けます。 - アプリへの通知
ライブ映像画面の右上にある「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「デバイス通知設定」に進み、「動体を検知したら通知」をONにします。すると、動体検知時にスマートフォンに通知が届くようになります。
※ 手順1. にて「動体検知」をOFFにしている場合は、通知設定のみをONにしても通知は届きません。また、通知設定をOFFにしていても、アプリのタイムライン上には動体検知のタイミングが記録されます。
※ 通知設定をONにしても通知が届かない場合、スマートフォンの通知設定や、leafeeアプリの「通知タイミング」の設定も確認してみてください。 - イベント録画
ライブ映像画面の右上にある「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「メモリーカード録画設定」>「録画モード」を「イベント録画」に設定します。すると、動体検知時の映像がカメラ内のSDカードに保存されるようになります。SDカードを用いた録画については、別ページの「カメラの使用方法 ③ - 撮影・録画編 -」もご参照ください。
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