昨今の「防犯カメラの映像流出」に関する報道を受け、リーフィーのカメラの安全性についてご案内いたします。
リーフィーのカメラは、今回ニュースで報じられているような「外部から直接アクセス可能な仕組み」とは異なり、高度な暗号化通信と厳重な認証システムを採用しています。そのため、IPアドレスの特定や単純なパスワード入力により、外部から映像が覗き見られることは構造上ございません。
詳細は以下をご確認ください。
昨今、インターネット上の防犯カメラの映像が、外部から閲覧可能な状態になっているというニュースが報道されています。 これらの報道を受け、リーフィーのカメラのセキュリティについてご不安に思われている方もいらっしゃるかと存じます。
リーフィーではお客様に安心してご利用いただけるよう、今回報じられているネットワークカメラのリスクと、リーフィーのカメラの安全な仕組みの違いについてご説明いたします。
ニュースで問題となっているカメラの多くは、インターネットからカメラへ「直接」接続できる古い方式が使われています。 一方、リーフィーのカメラは「高度な暗号化通信」を用いて、登録を行ったアカウントでログインしている特定のアプリからしか接続できない仕組みを採用しています。 そのため、悪意ある第三者がカメラの住所(IPアドレス)を特定しても、外部からカメラ内部へ侵入・接続することは構造上できません。
多くの被害事例は、「admin」や「1234」といった、購入時の共通パスワード(初期パスワード)を変更せずに利用していることが原因です。 リーフィーでは、お客様のアカウントごとに個別にパスワードをご設定いただいており、認証情報がシステム上で厳重に管理されており、共通の初期パスワード等は存在しません。そのため、パスワードの変更忘れ等による乗っ取りのリスクもございません。
【ニュースの事例になっているネットワークカメラとリーフィーのカメラの違い】
ニュースの事例になっているネットワークカメラ | leafee (リーフィー) | |
接続方式 | インターネットから直接アクセスが可能 | 登録を行ったアカウントでログインしている特定のアプリからしか接続できない |
パスワード | 共通の初期設定 (変更忘れのリスクあり) | システムによる厳重な個別管理 |
安全性 | 設定次第で誰でも見えてしまう | 契約者様以外はアクセス不可 |
leafeeでは、お客様のプライバシーと安全を最優先に考え、最新のセキュリティ技術を用いたサービス提供に努めております。どうぞ安心してご利用ください。