リーフィーのカメラでSDカードの利用に関する情報をまとめます。
leafeeのカメラの録画データは、microSDカードに保存されます。32~128GBのmicroSDカードがご利用可能で、容量ごとの録画時間の目安は以下になります。
【microSDカードの容量別録画可能時間の目安】
32GB: 約5日 (120時間)
64GB: 約10日 (240時間)
128GB: 約20日 (480時間)
また、leafeeカメラの録画モードでは以下の2つのモードがあります。
・イベント録画モード: センサーが反応した時のみに録画します
・常時録画モード: 常に録画します。
イベント録画モードの場合、録画可能な期間は大幅に増えます。 (検知の回数などにもよるため、期間の数字について、確定的なことは申し上げられません)
※ バッテリー駆動となる屋外カメラは、イベント録画モードでの利用を推奨いたします
録画データが蓄積されて、microSDカードの容量がいっぱいになった時は、古いデータから順次削除されます。録画データの蓄積は継続されますので、ご安心ください。
録画データの保存容量を確保するためにお客様の方で逐次データを消す、といった作業は不要です。
各カメラへmicroSDカードの挿入方法・取り外す方法を説明します。
※SDカード、またはカメラの故障原因となる可能性がございますので挿入時・取外しの際は必ず、カメラの電源を落として作業を行ってください。
カメラ底のゴム蓋を開ける
電源をオフにする
MicroSDカードの金属版がある方を裏面とし、レンズ側に裏面(金属版)が向くようにゆっくり押し込む
カチッと音を確認し、電源をオンにし、ゴム蓋を閉める
アプリ、カメラのデバイス設定よりSDカードの認識をしているか確認
カメラ底のゴム蓋を開ける
電源をオフにする
セットされているMicroSDカードを軽く押す(同梱されているリセットピンをご利用いただいても良い)
カチッと音を確認し、少し浮いたSDカードを掴み、ゆっくり引き抜く
ゴム蓋を閉める
電源をオフにするために、カメラからケーブルを抜く
MicroSDカードの金属版がある方を裏面とし、レンズ側に裏面(金属版)が向くようにゆっくり押し込む
カチッと音を確認し、カメラへのセットは完了
電源をオンにし、アプリよりカメラのデバイス設定でSDカードの認識をしているか確認
電源をオフにするために、カメラからケーブルを抜く
セットされているMicroSDカードを軽く押す(同梱されているリセットピンをご利用いただいても良い)
カチッと音を確認し、少し浮いたSDカードを掴み、ゆっくり引き抜く
電源をオフにするために、カメラからケーブルを抜く
MicroSDカードの金属版がある方を裏面とし、レンズ側に裏面(金属版)が向くようにゆっくり押し込む
カチッと音を確認し、カメラへのセットは完了
電源をオンにし、アプリよりカメラのデバイス設定でSDカードの認識をしているか確認
電源をオフにするために、カメラからケーブルを抜く
セットされているMicroSDカードを軽く押す(同梱されているリセットピンをご利用いただいても良い)
カチッと音を確認し、少し浮いたSDカードを掴み、ゆっくり引き抜く
Micro SDカードのエラーによりカメラがSDカードを認識しないケースがございます。下記をお試しください。
カメラの電源をオフにし、数回SDカードのセットを繰り返す
もしセットされているMicroSDカード以外のSDカードがあれば試す
室内カメラや室内カメラ360、屋外カメラ、屋外カメラ360で、microSDカードへの録画機能を利用する場合は以下をご確認ください。
以下の1〜3の全ての要件を満たしている必要があります。
※ 全ての要件を満たしているのにも関わらず [カメラ設定画面] の [録画モード欄] に「エラー」と表示される場合は、こちらのページの1-3節をご確認ください。
容量が8GB以上、128GB以下であること
書き込み速度が20MB/秒以上の性能を持つこと
FAT32形式でフォーマットされていること
64GB以上のmicroSDカードは、工場出荷時の状態でFAT32形式以外にフォーマットされている可能性があります。
Windowsの場合
エクスプローラーから、microSDカードを右クリック。
[プロパティ] を選択。
[ファイルシステム] 欄から確認ができます。
Macの場合
Finderを開きます。
アプリケーションから、ディスクユーティリティを開きます。
[外部] にあるmicroSDカードをクリックします。
下の画像の赤枠の部分から形式を確認できます。
FAT32形式以外にフォーマットされたmicroSDカードをお持ちのお客様は FAT32形式にフォーマットする必要があります。
FAT32形式へのフォーマットはアプリ、パソコンから行うことができます。
※ フォーマットを実行すると、microSDカード内に記録されたデータは全て削除されるため、ご注意ください。
カメラに電源を入れます。
カメラのセットアップが完了していない場合は、こちらの記事を参考にセットアップを完了しください。
アプリから、カメラとの接続に成功し、映像が見れることを確かめます。
カメラ本体にメモリーカードを挿しこみます。
leafee アプリから [デバイス設定] > [カメラ設定] > [メモリーカードの録画設定] > [メモリーカードの管理] に進みます。
[カードのフォーマット] をタップ。
フォーマットの進行状況はアプリ内から確認できます。
※ フォーマットがいつまでも終了しない場合、一度カメラの電源を切り再起動を行ってください。
エクスプローラーから、microSDカードを右クリック。
[フォーマット(A)] をクリック。
[ファイルシステム] をFAT32に変更し、開始をクリック。
警告画面が出た場合は、「OK」を選択してください。
Finderを開きます。
アプリケーションから、ディスクユーティリティを開きます。
[外部] にあるmicroSDカードをクリック。
画面右上にある、[消去] をクリック。
[フォーマット] をFAT32に設定します。
[消去] をクリック。
フォーマットしても録画が開始できない場合や、エラーが発生する場合は、お手数ですが別のメモリーカードのご利用をご検討ください。
SDカードの録画映像はパソコンで再生することが出来ません。
leafeeアプリでのみ録画映像を再生できます。